家づくりに使われる代表的な木材の種類 | コラム | 和歌山県御坊市 御坊駅【稲垣建築】 | コラム | 和歌山県御坊市 御坊駅【稲垣建築】 | 和歌山県御坊市 御坊駅【稲垣建築】

家づくりに使われる木材の種類は、多岐にわたります。
木材の種類にこだわってみるのも、家づくりを楽しむ方法の1つです。
そこで今回は、代表的な木材の種類をチェックしてみましょう。
▼家づくりに使われる代表的な木材の種類
家づくりで使われる木材の種類は、大きくわけると針葉樹と広葉樹の2つがあります。
特徴がそれぞれ違うため、使い分けが必要です。
針葉樹と広葉樹にわけて、種類や特徴を紹介します。
■針葉樹
柔らかくて加工しやすいのが針葉樹で、構造材に使われます。
国産の針葉樹の種類は以下の通りです。
・スギ
・アカマツ
・クロマツ
・ヒノキ
・ヒバ
スギやヒノキなどは建具にも使われ、香りが良いことも特徴です。
またヒバは抗菌・防虫効果が高いことから、腐りにくい特徴があります。
輸入材なら、ベイマツ・ベイヒなどもあります。
■広葉樹
重くて硬い特徴を持つのが広葉樹です。
国産の広葉樹には、以下のような種類が挙げられます。
・カシ
・クリ
・キリ
・ケヤキ
・サクラ
広葉樹は、造作材や家具などに使われることが多い素材です。
国産材だけでなく、ウォールナットやマホガニーなどの輸入材もあります。
▼まとめ
家づくりに使われる木材の種類は針葉樹と広葉樹にわけられ、それぞれ特徴に違いがあります。
好みに合わせて選ぶこともできますので、家づくりをするのなら専門の会社に相談してみましょう。
御坊市に拠点を置く『稲垣建築』では、こだわりの家づくりを高い技術でサポートしております。
ご要望を叶えられるよう、丁寧にヒアリングしたうえで対応しておりますので、希望の叶う家づくりならぜひご相談ください。