家が老朽化したときに見られるサインとは？ | コラム | 和歌山県御坊市 御坊駅【稲垣建築】 | コラム | 和歌山県御坊市 御坊駅【稲垣建築】 | 和歌山県御坊市 御坊駅【稲垣建築】

家が老朽化したサインを見落とすと、適切なメンテナンスができません。
そこで、老朽化のサインを把握しておくのが大切です。
本記事では、屋根や外壁に現れる老朽化のサインを紹介しますので、ぜひチェックしておきましょう。
▼家が老朽化したときのサイン
家が老朽化すると、屋根や外壁に次のようなサインが出ます。
・苔やカビが生えてきている
・色褪せしている
・触ると白い粉がつく
苔・カビ・色褪せなどは、特にわかりやすい老朽化のサインです。
目視でもわかりますので、定期的に屋根や外壁をチェックする習慣をつけておくとよいでしょう。
触ると白い粉がつくのが「チョーキング」と呼ばれる現象です。
チョーキングも老朽化のサインですので、定期的に確認してください。
■老朽化のサインが出たら塗装の塗り替えが必要
屋根や外壁の場合、老朽化のサインが出たら塗装の塗り替えが必要です。
DIYも不可能ではないものの、屋根や2階の塗装には危険が伴います。
また安全に作業をするには、足場を組む必要もあるでしょう。
そのため老朽化のサインが出たら、なるべく早く専門の会社に相談しましょう。
▼まとめ
苔・カビ・色褪せ・チョーキングなどは、特にわかりやすい家の劣化のサインです。
劣化のサインが現れたら、なるべく早めに業者に依頼して塗装の塗り替えを行いましょう。
家の新築やリフォームは、御坊市にある『稲垣建築』がご依頼を承っております。
屋根や外壁の修繕にも対応しておりますので、気になる場所がありましたらぜひご相談ください。