屋根塗装が劣化する原因には何があるの?

query_builder 2023/07/15
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屋根塗装が劣化する原因には、何が挙げられるのでしょうか。
外壁と比べると、屋根について意識していない方も多いでしょう。
しかし年数が過ぎれば屋根も劣化してしまうため、注意が必要です。
本記事では、屋根塗装が劣化する原因をわかりやすく解説します。
▼屋根塗装が劣化する原因
屋根塗装が劣化する代表的な原因は以下の通りです。
・紫外線
・雨や雪などの水分
・黄砂や花粉、埃などによる摩擦
・鳥の糞
・苔の繁殖
紫外線や水分だけでなく、摩擦も劣化につながります。
また、落ちてきた鳥の糞も劣化の原因です。
気づかないうちに苔が繁殖して、屋根を傷めてしまうこともあります。
いずれも自然によるものであるため、劣化を防ぐのは難しいでしょう。
■屋根を劣化から守る方法
屋根を劣化から守るには、定期的な塗装の塗り替えが必要です。
一般的に、屋根は外壁よりも早く劣化するといわれています。
使用されている塗料の種類にもよりますが、屋根塗装の耐久年数は10~15年が目安です。
劣化が進むと雨漏りの原因となってしまいますので、なるべく定期的に塗り替えましょう。
▼まとめ
屋根塗装が劣化する原因には、紫外線・水分・摩擦・鳥の糞・苔などさまざまなものが考えられます。
防ぐのは難しいものであるため、屋根塗装は定期的な塗り替えを行ってくださいね。
御坊市にある『稲垣建築』では、新築・リフォームなど幅広い対応を行っております。
住まいの悩みに柔軟に対応しておりますので、お困りごとがありましたらご連絡ください。

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